企業·IR情報CSRへの取り組み

環境

広島電鉄株式会社では安全対策やバリアフリー化のみならず、環境対策にも積極的に取り組んでいます。

バスに関する取り組み

広島電鉄バス事業本部環境保全方針

広島電鉄バス事業本部においては、環境保全方針を定め、全事業所で環境負荷の軽減に努める取り組みを推進しています。

グリーン経営認証

当社は、平成17年度に広島県内の旅客自動車運送事業として初めての「グリーン経営認証」を取得しています。

グリーン経営認証とは、グリーン経営マニュアルに基づいて一定レベル以上の取り組みを行っている事業者に対して、交通エコロジー・モビリティー財団が審査のうえ認証・登録を行うもので、事業者の環境改善の努力を客観的に証明することにより取組意欲の向上を図り、運輸業界における環境負荷の低減につなげようとする制度です。

認証ロゴマーク

【認証取得事業所】

事業所 認証取得日 備考
曙営業所 2005年5月20日 2017年5月20日更新登録
仁保営業所 2005年5月20日
江波営業所 2005年5月20日
広島南営業所 2007年5月20日
広島北営業所 2007年5月20日
西風新都営業所 2013年8月20日 2017年8月20日更新登録
呉中央営業所 2013年8月20日
焼山営業所 2013年8月20日

環境対策を考慮した車両の導入

当社は環境保全に配慮した車両へ転換するため、ハイブリッドバス等の低公害車両や最新の排ガス規制適合車を導入しており、今後も車両代替を進める中で、継続的に取り組んでまいります。

【ハイブリッドバスの概要】

ハイブリッドバスはエンジンとモーターの2つの動力源を持ち、走行条件に応じてそれらを切り替え、あるいは両方を用いて走行します。減速時には回生ブレーキによってバッテリーを充電しており、エネルギー効率に優れた燃料消費量の少ない車両です。

【CNGバスの概要】

CNGバスは圧縮天然ガスを燃料とする環境にやさしい低公害車両であり、排気ガスがクリーンで黒煙や粒子状物質(PM)をほとんど排出せず、窒素酸化物(NOx)や炭化水素(HC)の排出量が少ないのが特徴です。 加えて、エンジンの騒音・振動も低減されております。

【環境対策を考慮した車両の現行保有台数】(2018年3月末現在)

車両種類 車両数 比率
CNGバス 42両 7.4%
ハイブリットバス 26両 4.6%
最新の排ガス規制適合車 247両 43.7%
アイドリングストップ機能装着車両 432両 76.5%

比率は2018年3月末現在の車両総数564両に占める割合

エコドライブ運動

バス事業本部では、地球環境保護のため、「エコドライブ運動」を平成10年度から実施しており、燃料消費量を削減し、CO2と排気ガスの排出量を低減する運動を実施しています。
ディーゼル車の燃費削減運動に加えて、車両更新にあたってはハイブリッドバスなどの低公害バスの導入も積極的に推進してまいります。また、平成21年度より広島市次世代自動車導入加速モデル事業に参加しており、今後も引き続き環境対策に取り組みます。

平成25年度には、「環境行動計画2013」を策定し、環境保全のための仕組み・体制の整備を行い、年間実施計画に基づき、省燃費講習会や各種教育を通じて、環境対策に取り組んでいます。

【エコドライブ運動の効果】

実績年度 燃費 改善
平成9年度
(実施前)
2.475km/L -
平成29年度 2.779km/L 約12.3%の向上

バス運転席のタコメーターに回転数の上限ラインを示すシールを全車両に貼付し、早めのシフトアップの目安としています。

のれバスて~き(環境定期券制度)

アストラムラインを除く全事業者の『PASPY通勤定期券(大人)』をお持ちのお客様とそのご家族の方々が、 土曜日日曜日祝日にのれバスて~き実施事業者のバスを大人100円、小児50円でご利用いただける制度です。

自動車使用合理化実施状況

当社では、広島県生活環境の保全等に関する条例に基づき、自動車使用合理化を進めております。